2009年9月24日

●とても素敵な映画でした『サマーウォーズ』

今、親戚が面白い(笑)

久しぶりに映画を見てきました。
平成版『時をかける少女』で一躍名をあげた細田監督の最新作『サマーウォーズ
本当に素敵な映画でした。
そこでちょこっとだけレビューしますね。

情けないけど主人公アバター(右のタヌキ風のキャラ)実はここんとこスランプ気味で「何も書けない」「何も読めない」そんな感じが続いてて、
「これじゃいけないな…」
って思っていたときに聞きつけたのが細田監督の映画『サマーウォーズ』の評判でした。
”何かを見て、何かを感じたい”
そんな思いの先にあったのが『サマーウォーズ』だったんです。
さて、『新劇場版ヱヴァンゲリヲン:破』以来の映画とあって沸き立つ気持ちを抑えつつ映画館に向かいました。

パワフルなご親戚の皆さまんで、映画本編ですがこれが構成の妙とでも申しましょうか、しっかりエンターテイメントしてます。
でも、日本映画です。
テーマは、
「ご親戚の皆さんが世界を救う!」(口に出して言うとかなり笑えます(笑))
この映画の特徴としてOZというソーシャルネットワークと仮想世界を合体させた総合ネットワークと、「家族」「親戚」というヒューマンネットワークとも言うべきアナログな人と人とのつながりを等価で描いているんですね。
それがラストで一つの”想い”に集約されていくのが感動的です。

孤軍奮闘中のおばあちゃんご親戚一同27名という大所帯ですが、きっちり性格も位置関係も被らず描き分けれているのが凄い。
そしてみんなが魅力的。
私的に一番はやっぱり栄おばあちゃんですね。
このおばあちゃんがかっこいい!
声は名女優の富司純子さん。
アニメのアフレコは初めてというお話ですが、これがなかなかのはまり役でいい感じでした。
優しいところも、厳しいシーンもしっくり来る感じで演じられていました。
このおばあちゃん無くしてこの映画は成立しませんでしたね。

佳主馬_可愛いよ_佳主馬(爆)某所では「この映画のヒロインだよね」って言われているの”キングカズマ”こと「佳主馬くん」(もち♂)
声をあててるのは谷村美月さん。
その声もあり、絵的な可愛さも相まって、「『サマーウォーズ』はショタ量産アニメだ!!」と恐ろしいことが一部でささやかれていること(苦笑)
余所のブログで言われていた佳主馬 評が笑えました。
「佳主馬が可愛くて、ホントは女の子なんだよ、って設定かと思ったけど、もう男の子でもいいやって思えるくらいに佳主馬は可愛い」(←をぃをぃ)
しかし、青山作画監督も中性的に描かれたとのことで監督もスタッフも狙ってますね、こりゃ(笑)

実はおばあちゃん子だった侘助それと不安要素として現れていたおじいちゃんの隠し子であり、栄おばあちゃんに育てられた過去を持つ侘助がいい感じでしたね。
最初ひねくれた雰囲気で登場しましたが、後半の大事にいたり彼の本当の気持ちが現われたのが良かった(駆けつけるためにぼろぼろになったRX-7がいい感じでした)

真のヒロインである夏希先輩はラストの花札一番大勝負でヒロインらしさを爆発させましたね(袴姿のアバターも可愛い)
節度あるサービスシーンも良心的でした(やっぱファミリー映画ですからね(笑))

ラストまでは影が薄かったりする夏希先輩(笑)最初で最後の主人公らしいところ

よろしくお願いしま~す(鼻血が…(笑))夏希先輩の大活躍に主人公らしいことをな~んもしてない健二くん。
「彼の出番無いままこのお話終わっちゃうの?」
って思っていたらラストのラストで彼らしい大一番が待ってました!
得意の数学能力を駆使して敵であるラブマシーンの作り出す暗号を次々に解読しますがそれも間に合わず、最後はとうとう暗算で暗号解読に挑みます。
彼の決め台詞、
「よろしくお願いしま~~~すっ!」
は彼らしさが出てて良かったですね。

戦うご親戚一同の皆さまラストバトルはご親戚一同一丸となって戦い、そしてこの戦いを見守る世界の人々が協力を申し出る下りは背中がぞくぞくしました。
人は、家族は、人と人とのつながりは…、この映画はその理想的な形をエンターテイメントのフォーマットを踏まえて見る私に伝えてくれました。
ラストも爽快で見終わった後の余韻もさわやかでした。
この映画を見て本当に良かった。
ホントに感動しちゃいましたから。

細田監督は本当に凄いと思います。
前作『時をかける少女』の評判から最新作への期待を一身に受けながら、そのプレッシャーに耐えながら前作を超える面白さとメッセージを映画に盛り込んだ。
本当に細田監督って凄い方ですね。

私も何か始めなきゃいけないな、そんな気持ちをこの映画からもらえました。

細田監督、良い映画をありがとうございました。

2009年8月14日

●涼宮ハルヒの憂鬱 第20話「涼宮ハルヒの溜息Ⅰ」ハルヒの傍若無人っぷりが凄まじい

約2ヶ月にわたるエンドレスな世界を味わってやっと動き出したハルヒと愉快な仲間達の物語でしたが、ハルヒの晴れやかな笑顔と、彼女の傍若無人っぷりが炸裂する「まぁ、キョンくんお疲れさんです」っとお悔やみを言いたくなるようなお話でした。
考えてみたら、あの怪作自主製作映画「朝比奈ミクルの冒険 Episode 00」のメイキングストーリーですからね(苦笑)

明らかに何かが違う小泉くん(笑)さて、前置きもなくハルヒ達の北高は運動会。
で、クラブ対抗リレー競争ではSOS団メンバーはハルヒ考案「はっぴ+意味不明四字熟語ハチマキ+『SOS団のぼり』」という特殊な走りにくいコスチュームで走破してました(キョンくんも「走りにくい」って言ってましたしね)
よく見てみるとSOS団が対抗しているのは全て運動部系なんですよね(これでぶっちぎりで勝てたのですから、やはりSOS団は「変態集団」……もとい「異能集団」と認識されてますね(笑))
わたし思うにここのハルヒのゴールイン姿が今回エピソードの一番の見所ではないかと考えます(出落ち?(笑))

これは良いハルヒだ!!(笑)

はっぴの隙間から垣間見えるブルマがハルヒの健康的なイメージも相まってブルマ・フェチであれば拳を熱く握りしめて歓喜しまくるような激しく強いイメージを私たちにもたらします(……い、いかんいつの間にか熱くなってしまった(爆))

ハルヒの、ハルヒによる、ハルヒのための映画製作(笑)……それはそれとして、今回は「朝比奈ミクルの冒険 Episode 00」の作られるまでのお話である訳ですから、ハルヒの性格も、キョンくんとの距離も少し時間を遡って描かれるんですよね。
だから、ちょっと傍若無人なハルヒの行動に少々戸惑うところがありますね。
さて、個人的考察はさておき、今回お話はそう進んじゃいません。
運動会の後の展開は、
「ハルヒが文化祭SOS団出し物として『映画製作&映画上映』を宣言!必要機材を集めるお話」
マジでストーリー紹介が1行で終わってしまった(爆)

忘れていましたが、SOS団唯一の正式予算執行者である有希ちゃんちょっと話がそれますが早くも今回のお話のレビューを書いたブログや2chをのぞいて見ると「今回のハルヒの画風が『けいおん!』化している」って指摘があったんですね。
まぁ、言われたらそうかな?、って感じもするのですが、わたしとしては作画監督ごとの画風の違いぐらいにしか感じませんでしたね。
面白いのはこの指摘がエンドレスエイト後に目立ち始めた事。
これはこれでありと思うみくるちゃん。やはり、ハルヒを見ている私たち視聴者は、なんだかんだ言いながらエンドレスエイトのエンドレスなストーリー展開に注視させられていたんですね。
それが、私たちとっても正しい時間軸に戻った事で冷静に目の前のハルヒ達を見る事が出来たんですね。
でも、先にも書きましたが元よりクオリティの高い京アニさんですから、私にとっては個人別画風の誤差ぐらいにしか感じませんでしたね。

そんな訳で今回はあまりストーリーは追いかけませんでした。
その代わりと言っては何ですが、今回はハルヒの笑顔が満載です。
もっとも、ハルヒの傍若無人の笑顔ではあるのですがね(笑)
偉大なるハンニバルに列せられたハルヒ(笑)人の迷惑顧みず、wktk状態のハルヒ(笑)

(おまけ)
ライブアライブに出てたENOZメンバー左はひょっとして唯ちゃんと澪ちゃん?

2009年8月 7日

●涼宮ハルヒの憂鬱 第19話「エンドレスエイト」ついにエンド

ちょっと『けいおん!』してるハルヒw

ついに『エンドレスエイト』が8週目にして終わりを迎えました。
まぁ、京アニマジックにかかったとでも申しましょうか。
「まぁ、一応終わった事だし、これで良いんじゃない?」
って気分になりました。

「あたしも行くからね!」
って一人疎外感を感じたハルヒが無理矢理キョンくんの夏休み宿題終了攻勢に混じろうとするときに見せた彼女の表情が良かったんですね(これがホントのクライマックスだった)

この時思えたんですよね。
ハルヒの本質って「寂しがり屋さん」なんだなってね。
ちょっぴり、けいおん!化してる感じもポイントが高かったですしね(笑)

2009年7月31日

●『エンドレスエイト』未だ終わらず。

ここまで遊んでもまだ満足していないハルヒさん

涼宮ハルヒの憂鬱 第18話『エンドレスエイト』終わりませんでした。
この涼宮ハルヒ主催「終わりなき夏休み」を終わらせられない苦悩の表情のキョンくんの心理状態が、次第に視聴者とシンクロしてきた感があります。
さて、京アニさんはこの『エンドレスエイト』のエンドをどう持って行くのか?
原作準拠にあっさり終わるか。それとも感動のアニメオリジナルエンドか?それとも「ちょっと待て!!」って日本全国から総ツッコミを受ける壮大な自爆エンドを迎えるか。
心穏やかに待つしかないですね(もう諦めて「受け身モード」です)

もはや視聴者と心理状態を共有するキョンくん

2009年7月12日

●うれし楽しヱヴァ・ライフ

今週は『新劇場版ヱヴァ:破』は見に行っていないのですが、それはそれなりにヱヴァ・ライフを楽しんでいました。
……このヱヴァ・ライフって言葉、言い方間違えるとおじいちゃん、おばあちゃんに優しい飲むヒアルロン酸を売ってる会社になっちゃいますね(エバーライフの事(笑))

やっぱり貞本レイは美しい……。さて、ネットや雑誌にてヱヴァの展開は拡大する一方。
私の視界内にも色々入ってきます。
ちょい前になりますが「貞本エヴァ」が引っ越したヤングエース第1号を買ったんですよね。
おまけって事でマリのフィギュア(プラグスーツVer.)も付いていましたが、私としては表紙で買った様なものですね(笑)
やっぱし貞本さんが描くはかなげなレイは魅力がありすぎるんですよね。

やっぱりミニスタジオ買おうかな?んで、今日はNewtype8月号を買いました。
これまたマリのフィギュア付きで、今度は制服Ver.(こっちの方が可愛い)
マリのフィギュアは両方とも海洋堂ご謹製の品。
おまけサイズ(10cmくらい)で小さいとはいえ、
「小っちゃくってもスゴいんだよ」(ちょっと意味違っ!(笑))
で、並べた写真も撮ってみました。
良い撮影環境がないからあんまし良い写真にはなっていませんが、まぁ参考までにご覧下さい。
ん?よくよく見てみたら先に買っていたヤングエースのマリのフィギュア紹介記事の中にNewtypeのマリ・フィギュア紹介も書いてある。
これって角川商法にまんまと引っかかった訳ですな(苦笑)

先のフィギュアの話同様やっぱりヱヴァ・キャラの話題としては新ヒロインであるマリに話題は集中してますね。
旧作から袂を分かつ象徴的なキャラでもありますからね。
カルチャー&エンターテイメント・マガジンである「Cut」最新号に『新劇場版ヱヴァ:破』の特集が組まれますね。
そして、その表紙にいきなりトップシークレットというか、ネタバレ全開なマリのプラグスーツ姿が堂々と現れます。

やっぱり貞本さんのイラストは神がかっている。

彼女の凛とした立ち姿がとても魅力的です(もともと彼女はヱヴァ・パイロット中、最高のナイスバディ)
しかも、貞本さんの御神筆なるもの。
やはりこのお方が描かれるキャラ達は別格の存在になります。
これは、買いです。いや、買わねばなりません。
Cut最新号発売まで後1週間。待ち遠しすぎる!